• 投稿カテゴリー:日々の作業 / ワイン会
  • 投稿の最終変更日:2015年1月11日
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<1月11日(日)>
10時から16時30分まで日休畑の甲斐ノワール剪定作業。
ようやく甲斐ノワール9本のうち、ほぼ6本終了。残すは3本。
あと2日はかかるか。
 
こんな感じでは畑は増やせない。
すっきりした枝ぶりに変更したいと寝転がって枝ぶりをにらんでは、悩んでいてはとても時間がかかる。
新たに植えなおして、なんとか1文字短梢に更新したいが、時間がかかるので、現在のスタイルのまま1芽か2芽残す短梢剪定に切り替えようかと思い出した。
生食用ではないので、入り組んだ樹形の作り変えをしないなら、それもありかな。
 
ということで、甲斐ノワールも一応植え替え用の苗木を作るべく、よい木の枝を接ぎ木用の穂木として採取。(写真1)
150111 甲斐ノワール接ぎ木の穂 

写真2は野菜畑に植えてあるリーフレタス。
寒さで大きくならないまま、厳寒期に突入。他にもいろいろ植えたものの、時期が遅すぎて、結局収穫には至らず。(涙)
150111 日休畑の野菜 

夜は昨日の今日の銀月ワイン会。
本当は16日なるものの、16日は出席できないので、振替で別のクラスに出席。
ブラインドで、りーすりんぐ1点、テンプラニーリョ2点、メルロ2点の試飲。
歩いて帰る途中の勝沼の夜景はきれいでした(写真3)
150111 銀月ワイン会の夜景 

4枚目の写真は朝テレビでやっていた園芸の番組から。
江戸時代は寒天にサクラソウの花を挿して人にプレゼントしたとのこと。
粋ですね。
150111 花