<2月10日(火)の作業>
朝、ワイナリーに顔をだし、11時から16時30分まで日休畑で剪定。
昨日半分片付けた甲州の10本目からスタート。
結構大木になっているが、樹勢が弱く、20cm~30cm位しか伸びていないものが多いが、結構からみあって訳が分からない。
負け枝になった太い枝を大胆に切り落とし、勢いのよい枝を厳選して長く残す。
相当、切り縮めたので、今年は回復するか。
午後から1段目の甲州の残り2本に着手。
一見、樹勢が強いが、負け枝が多く、枯れかけているものが散見されるので、これも大胆に切り込み。
結局甲州は本日にて12本がほぼ終了。(あと残りは1本の半分)
これで日休畑はほぼ、めどがついたが、あと、カベルネS・1本、ベリーAが2本、生食用の甲斐乙女が2本あるものの、負荷は1日?。
いったん、置いておいて次週は鳥居平の畑に移行する。
写真1枚目は作業の間、いつもそばで餌をついばんでいる鳥。
ヤマガラだと思っていたが、よく調べたら、モズの雌らしい。
棚から、下に舞い降りて、盛んに枯葉をはねのけてついばんでいるので、なにを
食べているのか見たところ、どうやら病気やら、干からびたやらで落として、干しブドウ状になった実をついばんでいるのか(写真2)
確かではないのものの、これしかなさそう。
最後にワイナリーにもどり、1週間の帰宅不在のあいさつのあと、帰宅。
19時45分出発で丸々4時間で自宅着。
いつも町田街道を南に下り、途中から登戸に抜けるところを、少しコースを変更し、横浜青葉を通って246号に入り、溝の口に抜けたが距離は4kmほど伸びて時間は同じ。こちらのほうが信号が少なく気分がいい。
これからはこちらを通るかな。
帰る前に見た、南アルプスの日暮れはきれいだった。