<3月8日(日曜日)の作業>
午前中は車を取りに久しぶりに、甲斐ワイナリーまでwalk & run。
午後から岩崎の畑で植えつけの続き。
甲斐ブラン2本ととリースリング2本を畑の隙間に。
リースリングは畑の東側の川との境界そばに植えましたが、竹藪が川岸に茂っているため、竹の地下茎が侵入しており、掘り起しが大変(写真1)
(写真の青竹は支柱に切り出したものです)
リースリングはこの地ではいいものができるとは思いませんが、どんなものができるか植えてみたいという欲望に耐えきれず・・・。
このあと、メルロの残りの剪定。
写真2枚目は防鳥ネットを掛けていなかったメルロ。
収穫時期になったとたんにヒヨドリ?に食べられて実がなくなった哀れな姿。
ようやく、剪定とともに切落とし。
昨日植えたシュナンブランは念のため、土で覆って防寒&乾燥対策(写真4)。
しばらく寒さがぶり返すとの予報なので。
最後に1本あるタナの成木の剪定。
昨年、ブドウトラカミキリにやられた箇所を点検したら、また、幼虫を発見。(写真5)
真ん中あたりに、白い虫がいるのがわかるでしょうか?
毎年、同じところに卵を産み付けに戻ってくるようです。
一応、皮をはいで、2匹見つけたので駆除。
明日にでも、トラサイドを散布します。