• 投稿カテゴリー:日々の作業
  • 投稿の最終変更日:2022年8月8日
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<4月7日(火)の作業>曇りのち昼から雨

小屋の中で保温中の接ぎ木箱のチェック。
すでに、芽が動き出している。(写真1)

モニターにしている苗をチェック(写真2)。
台木の切断面にはまだカルスが形成されている様子がない。(写真3)
秋〇さんの例では30度℃保温10日目でしっかりカルスが形成されていたが、発根促進剤を塗ったとのことでその違いか。
この台木は18台なので根が出にくいとのことだが、確か秋〇さんのも18台だったような。

これまでの実績では発根促進剤は塗っておらず、切断面には必ずしもカルスはできていないので、問題ないと思うものの、やはり塗っておけばよかったかなあと先にたたない後悔。

早く、外に温室を作って移動したいが、本日と明日が雨の予報のため、外に出せるのは明日の午後か、あさってになるので、当面、展葉しだした芽の光合成助けのため、蛍光灯で電照栽培(写真4)
腹のたしになるかどうか(笑)

午後はワイナリーの仕事の手伝い。

 

150407 1接ぎ木箱状況1 150407 2接ぎ木箱状況2 150407 3接ぎ木箱状況3 150407 4接ぎ木箱状況4